また変な宗教が話題になっていますね。
教祖は信者を強姦して、国外逃亡。
日本人被害者は女性100人以上。
信じる心がもてあそばれ、女性の身体ももてあそばれる…。
『祝福』という名のもとに。
滑稽そのものであるが、被害のあまりの多さにただ事と思えない。
いや、たったひとりの被害でも、やはりそれは許されない。
どの宗教でもそうであるが、信者はメディアを信じない。
せいぜい数万人足らずの宗教サークルの情報のみを信じる井の中の蛙。
さて、根本的に教祖はなぜ男ばかりなのか。
ただの人間の男がカリスマとして女性に慕われたら、
そりゃ性的行為に出るでしょう。申し訳ないけど、それが本能でしょう。
教祖は信者を変えるかもしれないが、信者も教祖を変えてしまう訳です。
人間とはお互い弱い生き物で、性欲、恐怖、に負けるとこうなるんですね。
昔から宗教だって男性社会のもと歴史を刻んでいる訳です。
でもこんな不公平な話、なぜ世の女性は信じるのでしょう。
馬鹿な新興宗教でもいいからもっとフェミニズムを出していいんじゃないの?(笑)
兎に角、国をあげて宗教の取締りをしっかりしていくべきじゃないでしょうか。
被害者がいる以上、加害者(団体)を裁く司法が必要です。
宗教のない世界に住む多くの日本人が知っていると思いますが、
幸せをつかむのに宗教は必要ありません。
正しく生きるためにも宗教は必要ありません。
そのことを知らずに滅びていく人が増えていることが、
なんとも居たたまれないですね。
john lennonがimagineと言った世界が
現実になる日はいつ来るのでしょうか。