まつもと市民・芸術館へ
『三文サーカスを題材にした美術展』を見に行ってきました。
市川真理さん、田之上尚子さん、そして、
顔も分からぬほどの暗闇の中で2時間撮影を
ご一緒したことのある未だ顔を知らない小口裕康さんを
含めた20数名のアーティストが、三文サーカスをテーマに
制作した様々なスタイルの美術作品を展示しています。
どれもこれも非常に個性的で、改めて
クリエイターの創造力の幅広さを見せ付けられました。
自分がやっている写真が持つ『個性』は、まだまだ
彼らの個性の足元にも及ばないな、と刺激を受けました。
昨日今日と色々なことがあって、頭が破裂するくらい
考え事をして悩んでいたのですが、やっぱり自分は
こういう人の心(創造力や感受性)が持つ
無限のパワーに触れたがっている気がしました。
答えはひとつじゃない。
可能性は、未来は、無限に広がっているんだ。
仕事してたって、結婚したって、子供ができたって、
それぞれに充実感はあるんだろうけど、やっぱ自分は
一生モノ作りができたらいいなって思う。
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