昨日は久しぶりに友人と映画館へ。
『ターミネーター4』を見てきました。
4と言ってますが、原題は"TERMINATOR SALVATION"で
内容は2018年の未来を舞台にした話なので、
3の続きって感じじゃありません。
人間VSマシーンの戦争の真っ只中で、
ジョン・コナーを中心に抵抗軍が
敵のスカイネットに立ち向かうんですが、
これまた色々あって、結構おもしろかったです。
けど、最近のハリウッド映画って
映像が同じでつまらないんですよね。。。
この映画も『バイオハザード3』と似てるなぁ、って思っちゃったし、
『トランスフォーマー』っぽい感じもしちゃったしね。
役者も二枚目ばかりでつまらない。(笑)
シュワちゃんみたいな、人間離れした肉体とか
エドワード・ファーロングみたいな小生意気そうな顔とか、
とにかく最近のハリウッド映画俳優は顔が覚えられない…。
あと、ターミネーターはこれまで人間の様相をしていたのに、
今作では中身の機械の姿をしていて、それがなんか物足りなかったかな。
前作までの人間の姿なのに妙に無表情ってのが
恐ろしさをかもし出していて好きだったんだけどね。
けど、ターミネーターは元がいい映画なので、やっぱおもしろいです。
ちなみに今気づいたけど、1、2はジェームス・キャメロン監督でしたね!
やっぱ監督の存在って大きい!
そしてなんと『ターミネーター5』も2年後に公開予定なんだとか。
きっとカイル・リース(ジョン・コナーのお父さん)が
過去に行く話が出るんじゃないかって、ちょっと楽しみ♪